現代人に多い胃の不調。胃はストレスや疲労からすぐにコンディションを崩します。そんな胃の不調を助けるべく処方される医薬品、ネキシウム。ネキシウムを服用すればすばやく胃を修復することが出来ます。

逆流性食道炎が分かったらどんな食べ物がいいの?

逆流性食道炎は誰にでも罹ってしまう可能性がある症状です。
然るべき治療を受けることで十分改善していくことが出来ますが、その間には食べ物や飲み物などに気を使っておくことが大切です。
最も重要なのは胃に負担をかけないことです。

胃の負担を減らすには消化しやすい料理を選択する必要があります。
例えば刺身や寿司など火を入れていない魚よりも、焼き魚や煮魚の方が消化が行いやすいのでお勧めです。
肉類は脂身が多ければ多いほど胃の負担が大きくなります。
逆に鶏のササミや牛肉の赤身は比較的胃の負担が少ない食べ物と言えます。
ただし、ローストビーフなどの加工品には塩分が多く含まれていることもあるため、逆流性食道炎との相性はあまり良くありません。

麺類ではラーメン、パスタ、そばといった物がいずれも胃の負担を高めてしまうため、逆流性食道炎になった際には避けた方が良いと言えます。
どうしても麺類を食べたい場合はうどんを選択し、出汁は飲まないという食べ方をすれば胃の負担を減らせるのでお勧めです。
納豆や雑穀米など普段の生活においては健康的で良いとされるメニューも、逆流性食道炎とは相性が良くないので注意しておきましょう。
胃の負担が大きい食べ物であってもよく噛んで食べることである程度は緩和できます。

逆流性食道炎になった時には胃の運動機能を低下させる食べ物や食べ方も避ける必要があります。
例えばアイスクリームやかき氷はその成分的にはそれほど問題がありませんが、胃を冷やしてしまうことで働きを低下させる恐れがあります。
冷たい状態と温かい状態の両方で食べられるものは出来るだけ温めた状態で食べることをお勧めします。
温めるといっても熱々である必要はなく、人肌程度の温かさが胃にはちょうど良いです。

おやつに関しても温かい食べ物の方が逆流性食道炎との相性が良いので、冷たいケーキやゼリーよりはホットケーキやぜんざいなどの方が食べるのに適していると言えます。

飲み物で気をつけることある?

逆流性食道炎においては飲み物にも気をつける必要があります。
最も気をつけるべきなのはアルコールです。
アルコールは消化の難しさに加えて、食道と胃を繋ぐ下部食道括約筋を弛緩させてしまうため、控えることをお勧めします。
肝臓の負担を高めてしまうことが内臓全体の負荷にも繋がります。

コーヒーや緑茶にはカフェインが含まれており、胃酸の分泌を増やしてしまうために逆流性食道炎との相性は悪いと言えます。
どうしてもコーヒーが飲みたい場合はノンカフェインコーヒーを飲むことをお勧めします。
緑茶以外のお茶の中ではほうじ茶や麦茶が胃への負担が少なめとなっています。
胃への負担に気をつける一方でしっかりと水分補給は行っておく必要があります。

果実のジュースはその成分自体にそれほど問題はありませんが、たくさんの砂糖が含まれていたり、柑橘類の果汁が多く入っていたりすると逆流性食道炎との相性が悪くなるので注意が必要です。
飲み物も食べ物と同じく、冷たい物よりは温かい物の方が負担が少なくお勧めです。

逆流性食道炎になった際に飲みやすい飲み物としては牛乳、ミルクセーキ、バナナジュース、麦茶などが挙げられます。
コーヒーや紅茶のノンカフェインであれば飲んでも問題はありません。
ココアはアイスココアではなく、ホットココアであれば飲んでも大丈夫です。
飲み物は液体であるため、体温に与える影響が大きいことに注意しておきましょう。

逆流性食道炎になると治療だけでなく、食べ物と飲み物に気をつけることが非常に重要です。
食べられなくなったり、飲みづらくなる物もたくさんありますが、それらを避けることで速い改善が望めるようになります。
一時的な我慢も非常に大切です。